期限を Google カレンダーに入れる方法(iPhone / Android / PC)
クーポン 期限 通知
結論から書きます。期限を Google カレンダーで管理するときのコツは、「終日の予定」にして、通知を自分で追加することの2点だけです。終日の予定は初期設定のままだと通知が来ないか、来ても当日の朝で手遅れになることがあります。ここを直せば、クーポンや商品券の期限は十分にカレンダーで管理できます。
PC・Android・iPhone それぞれの手順を書きます。どの端末でも同じ Google アカウントなら内容は共有されるので、登録は入れやすい端末で1回やれば十分です。
基本の考え方(どの端末でも共通)
登録するときに決めることは3つです。
- 予定のタイトル:「期限: 〇〇クーポン」のように、頭に「期限」と付けておくと後で検索しやすくなります
- 日付:終日の予定にします。時間を指定すると、その時刻を過ぎた予定として画面から流れてしまいます
- 通知:ここが本題です。「1週間前」と「前日」の2つを入れておくのがおすすめです。1週間前で心づもりをして、前日で最後に思い出す形になります
期限そのものの日に通知を受け取っても、店に行く時間がなければ間に合いません。通知は必ず期限より前に置いてください。
PC(ブラウザ)で入れる
- ブラウザで Google カレンダーを開きます
- 期限の日付のマス目をクリックします
- タイトルに「期限: 〇〇」と入力します
- 「終日」にチェックを入れます
- 「その他のオプション」を開いて、詳細画面に移ります
- 通知の欄で「通知を追加」を押し、「1 週間前」を選びます。もう一度押して「1 日前」を追加します
- 保存します
PC は入力が速いので、手元にクーポンや商品券がまとまってあるなら、ここでまとめて入れてしまうのが効率的です。
Android で入れる
- Google カレンダーアプリを開きます
- 右下の「+」→「予定」を選びます
- タイトルに「期限: 〇〇」と入力します
- 「終日」をオンにして、期限の日付を選びます
- 通知の項目をタップし、「1 週間前」を選びます。さらに「通知を追加」で「1 日前」も足します
- 右上の「保存」を押します
Android の場合、カレンダーの通知は端末の通知設定に従います。あとで通知が来ないときは、端末の「設定」→「アプリ」→「カレンダー」→「通知」がオンになっているかを確認してください。
iPhone で入れる
iPhone には2つの方法があります。
方法1:Google カレンダーアプリを使う
App Store から Google カレンダーアプリを入れている場合は、手順は Android とほぼ同じです。「+」→「予定」→ タイトル入力 →「終日」をオン → 通知を「1 週間前」と「1 日前」に設定 → 保存、の流れになります。
方法2:iPhone 標準の「カレンダー」アプリを使う
Google アカウントを iPhone の「設定」→「カレンダー」→「アカウント」から追加しておくと、標準のカレンダーアプリにも Google の予定が表示されます。この場合は、標準アプリで「+」→ タイトル入力 →「終日」をオン → 「通知」で「1 週間前」「1 日前」を設定、という手順です。
標準アプリのほうが通知が確実に届きやすい、と感じる人は多いようです。どちらでも構わないので、自分が普段開いているほうを使ってください。
通知が来ないときに見るところ
「入れたのに通知が来なかった」というときは、だいたい次のどれかです。
- 通知を追加していない。終日の予定は、初期設定では前日の夕方に1つだけ、といった設定になっていることがあります。予定を開いて、通知の欄に自分で入れた「1 週間前」が残っているか確認してください
- 端末の通知がオフ。iPhone なら「設定」→「通知」→ 該当のカレンダーアプリ、Android なら「設定」→「アプリ」→ カレンダー →「通知」を確認します
- 別のアカウントのカレンダーに入れた。仕事用と個人用で Google アカウントが2つある場合、予定を保存したアカウントと、スマホで表示しているアカウントが違うことがあります
- マナーモード・集中モード。時間帯によって通知が抑えられている設定になっていることがあります
この方法の限界
Google カレンダーは無料で、すでに使っている人が多く、通知も確実です。期限管理の入口としては十分に実用的です。
ただし、件数が増えてくると次の点で行き詰まります。
ひとつは、予定に埋もれることです。仕事の会議や家族の予定と同じ画面に並ぶので、期限だけを一覧で見ることができません。「いま手元に何枚あって、合計いくら分か」は分からないままです。
もうひとつは、使い終わったものを消す手間です。使った券の予定は自分で削除しないと残り続けます。放っておくと、使ったのか使っていないのか分からない予定が溜まっていきます。
3つめは、通知の設定を毎回やり直すことです。1件ずつ「1週間前」「1日前」を手で追加していくのは、10件を超えたあたりで面倒になります。
数枚のクーポンならカレンダーで十分です。優待券・商品券・サブスクの無料期間まで含めて管理したくなったら、期限専用の置き場所を用意したほうが結局は楽になります。
まとめ
Google カレンダーに期限を入れるときは、終日の予定にして、通知を「1週間前」と「1日前」の2つ手で追加する。これだけで期限切れはかなり防げます。通知が来ないときは、通知の設定・端末側の許可・アカウントの取り違えの3つを順に確認してください。
期限番は、名前と期限を入れるだけで Google カレンダーに登録できるボタンを用意しています。さらにメールアドレスを登録すれば、30日前・7日前・前日にお知らせのメールが届きます(無料・件数制限なし)。期限番を使ってみる
本記事は執筆時点(2026年9月)の画面をもとにした手順です。アプリの更新により表示名や項目の位置が変わる場合があります。